宅建士② 産休育休中の勉強

 前回テキストと問題集を買ってもらってしまったので半強制的に始まった資格勉強...


産休中にテキストと問題集を買ったので、1ヶ月ぐらいはゆっくり勉強する時間が取れました。

産休育休中に勉強しようと思っている人がいるなら言います。


勉強は産休中にするべし!!


産休中の勉強があんなに恵まれていた環境だったなんて、産後になるまで気づきませんでした。

なんなら、独身時代のあの好きな時に好きなことが好きなだけできるあの時間は、本当に幸せですよ。もう戻ってこないですからね。大切にしてください。

産休中はいつでも自分のタイミングで勉強できるので、やれるだけやるべきです。

私は産休の1ヶ月半でに問題集1周しました。


1周目は産休中に終わらしたのですが、

産んでから3ヶ月は、もうバタバタで勉強は一切しませんでした。

思ってた育児とは違うし、子供は寝ないし(今思えば、新生児ってめっちゃ寝るんですけどね)体はガタガタだしで、もう大変。

3ヶ月たって、ようやく落ち着いてきて、ちょいちょい勉強しようかなーって思えてきたって感じです。

そして、宅建の試験の申し込みがちょうどそのあたりの時期だったのが私にとってはタイミングよかったですね。

気づいたときにはもうネット申し込み終わってて(笑)

郵送申し込みの締め切り3日前くらいに気づいて、もう受けるのやめよっかなって思ったんですけど、産休中に問題集1周勉強したのが無駄になるのが勿体ないなぁって思って、

実母の盛大なバックアップもあり、慌てて近くの証明写真の機械で写真を撮り、申し込むことになりました。

宅建士の証明写真、パスポートと同じ規格なんですよ!?そんな写真あるわけないじゃないですか。びっくりしました。


そんなこんなで、申し込んだら最後、もうやるしかないじゃないですか。

それが7月頃の出来事です。

申し込んだ日から猛勉強の日々が始まりました...


私の勉強環境についてですが、

実家のすぐ近くに住んでいるので、実母のサポートが受けれる恵まれた環境で勉強してます。

とはいっても、子供が起きている間は勉強できません。

子供も成長し、だんだん人の判別もつくようになり、母親でしか泣き止まない時もあります。この辺は盲点でした。実母に子供見といてもらえるから勉強なんてよゆーよゆーって思ってました。

無理です。

子育ての仕方も違うし、責任感も違う。

実母はあくまでも、サポートという立ち位置を抜け出ることはないです。

なので、子供の世話は基本的母親がやるしかありません。

しかしながら、家事は手伝ってもらえるのが最大の利点です。

子供が起きてるときは構い、その間に家事をしてもらう。

そして、子供の睡眠時間に勉強する。という形になりました。


子供が寝たら勉強。


この流れをひたすら続けることが、私の育休中の勉強の仕方でした。


次回「テキスト問題集選び」です。お楽しみに!!

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